手紙2006年01月23日 03:47


本のデザインだけを見て写真を撮りました。切手の貼ってある、手書きの葉書を見ていると、個人的にとてもイマジネーションを刺激されます。書いた時の気持ち、手紙の渡った距離、受け取った人との気持ちのやり取り、時間の推移をついつい想像してしまうのです。子供の頃の友達が、いつかアメリカに行くのだといっていたので、友達の好きな、アメリカで有名なノーマンロックウェルの葉書を渡しました。(この辺は記憶があいまいなのですが、確か私がその友達にあげたのだったと思う)友達はいつかアメリカに行ったら、私にその葉書を送るといっていました。そんな記憶もまた奥底に仕舞いこんでしまった数年後、その葉書が私の所に届いたのです。なんとアメリカから。私は子供の頃の約束を覚えていた友達の気持ちにも感動しましたが、願えば夢は叶うんだと、鮮明な印象をその葉書とともに受け取ることができました。自分を信じて生きると、時に人は、夢に向かって、周囲に想像もつかない行動をとったりすることもありますが、時間をかけて摑んだ人生は、「自分で摑んだ」というその一点において、成功してもしなくても、とても輝いているものだと思います。そんなことを思い出した一枚の本の表紙の写真でした。やっぱり中身は読まない方が、いいかもしれません、、、。